2007年04月
おじーちゃんと
一緒に過ごした
ということだけで
私に刻まれた昔の記憶は
生きている実感のある
あたたかいモノで
いまでも
何かをする時の
ベースになっています。
*****
祖父が亡くなった事はとても大きなことでした。
祖父がいなくなったのだけど、それは祖父が生きた時代、
というものが過ぎ去って行くかのように感じました。
祖父が大切にしていた家と祖父母の写真を撮る為に
当時好きでもないと思っていた群馬に帰っていた理由が
今頃になって何となくわかりました。
ほかにもいろいろいろいろ
見えなかったこと
見えてなかったこと
見ようとしていなかったこと
目の前に浮かんできたような。
本当に何となく、
だけどそれは確信でもあります。
地に足を付けて。人を大切に。
繋げて行きたい意思は残ります。そして繋がります。
萩原一郎さんの追悼展。29日までの展示。
結構ダンディーじゃん!って言いながら
上等なお酒をお供えしてます。
減ってるからびっくりしたら、器から漏れてたのでした。
記事検索
最新記事
月別アーカイブ
アズモネノヒビ
http://blog.livedoor.jp/monekoenji-azumo/
http://blog.livedoor.jp/monekoenji-azumo/
プロフィール
monekoenji
カテゴリ別アーカイブ
QRコード