2010年03月

モンゴル

先週からはじまっています

モンゴル
はじめましての旅

青くて広い空の下
風と羊とともに生きる
モンゴルの遊牧民

百音にもどこまでも広がる
草原の乾いた空気と
ホーミーの音が
じんわりと静かに
届くかのようです

モンゴルの遊牧民の少女プージェーの
ドキュメンタリー映画
「プージェー」
おばあさんのスレンさんの姿も
百音の壁に現れました

どうぞあと1週間
モンゴルの風を
お楽しみ下さい

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「プージェー」情報はこちら 
5月に羊支援上映会あります!
http://puujee.info/index.htm

人は人に出会うことによってお互いを変えてしまうこともあります。
そのことで、人生はより深く、多様性に富んだものになっていくような気がします。
人と人が出会うということ。
そこには、国境や国家で人と人をわざわざ対立させてしまう余計な概念が入り込む隙間がありません。
自然界では、すべての物がお互い作用しあい、常に変化していきます。
人の世の出会いもそういうものなのではないでしょうか。
(山田和也監督 コメントより)
 

バロン&ジョーダンライブ♪

突然きまりました〜
大好きな幸せの配達人

バロン君とジョーダン君の
cafeツアーライブ

ながれほしの路で
お酒を呑みながら聞く
彼らの歌声 
ほんとにほんとにステキですよー!

イナちゃんにぜひとも聞かせたいので
店主も駆け付ける予定
産気づくと大変だから
あまり踊りすぎないヨウに気をつけてね!
とバロン君よりアドヴァイス
はい、気をつけます

・・・・・・・

3月27日(土)
18:30スタート
1000円チャージ+投げ銭
(1drink+おつまみ)

2ステージあります!

玄米カレーやキッシュなど
コバラを満たすお料理もご用意して
おまちしております☆

・・・・・・・

バロンなかざわ homepage
http://www.baronnkzw.com


バロン君CDimg
 






 

サクラさく

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嵐の翌日
公園でひろってきた
つぼみいっぱいの
桜の枝

おうちで今満開に!
よかったよかった
春ですね〜

百音花見は葉桜になるのかしら?

・・・百音花見おしらせ・・・

4月4日/5日
11時コロ〜 
小金井公園 桜の広場のいづこかにて
会費は500円〜1000円くらい
(人数によってかわります)
ドリンクとおつまみ用意します
みんなで食べれる
手作りのピクニックごはん
一品持ち寄り下さい



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そういえば
この間の夜中の嵐で
小金井公園の桜の木
根こそぎ倒れてたのです!
自然の力ってすごいね


17(イナ)味噌仕込み

イナちゃんとは
おなかの赤ちゃんの呼び名です

ちょうど遊びに来ていた妹も加えて
3人でイナ味噌仕込み
今年は手でひたすらお豆を潰す
おいしくなぁれ〜と気持ちを込めて

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 豆と麹とお塩










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つぶして
よく混ぜたら
味噌ボールにします







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えいっ
と投げ入れながら
樽に敷き詰める

ちょっとノクさん
強く投げ入れ過ぎだし 
とびちるヨ〜




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こちらは2008年仕込みの
アズミソ
ほったらかしてた割に
不思議なコクのある
お味噌になってました〜
こちらの味噌、百音でも使います





人と一緒だと
あっという間に
仕込めたよ 
楽しかったし!

出来上がりが楽しみデス 

もねっぷさん紹介 カネヨン

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かなやん(or カネヨン)

フラダンスをやってます
酔っ払ったカネヨンに
踊ってもらったことがあった
ニコニコと
とても優しく幸せな踊り
フラダンスって
こんなに優しいんだ、って
初めて知りました

ちょうどカネヨンのママが大好きな
野の花と同じにおいがしたよ

店主の写真学校時代からの同級生

お手伝いヒトを引き続き探していたころ

私、たぶん見た目より
やる気まんまんだよ

静かにどっしりとそういってくれた

おー
ひと安心!

これまでも
これからも
百音のオレンジの一部です

よろしくね

*****


本人は覚えていないみたいですけれど
もう10年も前、
写真学校の同級生だった
アズモネさんが何気なく
「いつかカフェやるからさ」と
言っているのを聞いたことがありました。

学校を離れて会うこともなくなって
何年か経ったある日、
「カフェはじめます。来てね」
というはがきが届きました。 

「ほんとだったんだ」と思いました。
何だかすぐには足が向かなくて、
オープンから数ヶ月後の会社帰りに、
くるんとした蕨が1本混じった小さい花束を持って、
高円寺の小さいカフェに行きました。
2月頃でした。

外から覗くと、
オレンジ色の光でいっぱいの
かわいらしいお店でした。

それからしょっちゅう通ったり、
しばらく行かなかったり、
たまに壁に写真を貼らせてもらったりしていたら、
いろんなことが不思議なタイミングで起こって、
いつの間にか自分が
カウンターの内側に入っていました。

私がこのお店で人と出会ったり、
楽しく過ごしたり
心を休ませてもらったりしたように

誰かにとっても
百音が素敵な場所になりますように。
そのお手伝いができますように。

カネヨン

(カナヤンを間違えてカネヨンと呼ばれてから
何故か気に入って自らカネヨンと名乗っています)

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アズモネノヒビ
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