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百音にて開催される
イベントのおしらせデス

お申し込み/お問い合わせ
03-3317-4645 (mone)

*暦のワークショップ*

6月4日木曜日
(水晶の月6日・旧暦皐月十二日)
10:00~12:00

お茶とおやつ付き 2000円

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冨田貴史さんに暦のことを伺います
高円寺のまったりとした空間で
おやつとお茶を囲みながら、
暦のこといろいろ。。。
ご一緒しませんか

お時間のゆるす方は、ワークショップ後
百音ランチも是非どうぞ!
(WS参加者はお昼100円割引)

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~冨田さんより~
ふだん私たちが使っている暦はグレゴリオ暦と言い、グローバリゼーションが広がっていく中で利子を計算したり、貿易をやりやすくするために統一していった暦です。
31日、30日、28日というランダムなサイクルは、私達のDNAに全くインプットされてない為、頭で決めないとそれに合わせることはできません。
合わせようとすればするほどマインド中心の精神構造になってしまい、自分のハートやフィーリングを抑えつけることになります。
そのような乱れたバイオリズムを整え、直観やシンクロニシティを起きやすくするツールが13の月の暦です。旧暦は、太陽太陰暦とも言います。太陽の周りを回っている地球が今どこにいるのかという「動き」と「位置」の把握を元に、夏至から冬至の流れと、冬至から夏至の流れで、太陽のエネルギーが衰えていく、増していくという循環の中で今どこにいるのかを見ていきます。
また一方で、主に水に影響を与える月の動きを読み、満潮、干潮、大潮、小潮、人間の生理周期、人間の精神などといった月の影響を強く受けている事象を読み解いていきます。
ラジオのチューニングを合わせて聞きたい番組を聴くように、太陽や月、身の回りの森羅万象と意識的につながるための羅針盤や譜面のような役割が暦にはあります。

~冨田貴史~(とみた たかふみ)
京都市在住。ワークショップ・イベントコーディネーター、ドキュメンタリー映 画制作スタッフ。 音楽プロダクション勤務~専門学校講師を経てフリーに。 アメリカによるイラク 侵略をきっかけに活動のテーマを「平和」「非核」「エネルギー」に絞るようになる。
現在は、核に関わる人たちを訪ねる旅を続けながら、暦、エネルギー、お金、核などを通じて既存の世界観を見つめ直すワークショップやイベントを各地で開いている。
著書:「わたしにつながるいのちのために」
(自主出版※Web 版ありhttp://ameblo.jp/watashini-tsunagaru/)
blog http://radio-active.cocolog-nifty.com/blog/
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